【cuddle体験談】本当に癒される？利用者のリアルな口コミ評判！成功例と危険人物を見抜く方法

中間管理職という立場で、上司と部下の板挟み。毎日のように続くプレッシャーと終わらない残業で、僕の心はとっくに限界を超えていました。

夜、ベッドに入っても頭は仕事のことでフル回転。

気づけば朝方まで眠れず、睡眠導入剤が手放せない日々が2年以上続いていました。

妻に相談しても『あなただけが大変なわけじゃない』と一蹴され、家庭にも安らげる場所はなかった。

僕は、藁にもすがる思いで、スマホの広告で見たCuddleに登録したんです。

マッチングしたのは、30代後半の、物静かで優しそうな雰囲気の女性でした。

正直、最初は半信半疑でした。初回は、ホテルのラウンジで1時間だけお茶をしました。

彼女は僕の話を、ただ静かに、一度も遮ることなく聞いてくれた。

『大変でしたね』『頑張ってきたんですね』…その言葉が、どれだけ心を軽くしてくれたか。

2回目に会った時、勇気を出して『もしよかったら、寄り添って眠る時間をもらえませんか』と伝えました。

彼女は少し驚いた顔をしましたが、すぐに優しく微笑んで『はい、もちろんです』と。

僕たちは、駅から少し歩いたところにある、清潔なレンタルスペースを借りました。

お互いに着替えることもなく、ただベッドに並んで腰掛け、他愛ない話をした後、彼女は『おやすみなさい』と静かに横になりました。

僕も、緊張しながらその隣に横になる。本当に、何も起きない。

ただ、人の温もりがすぐそばにある。それだけなのに、張り詰めていた心の糸が、ぷつんと切れたように弛緩していくのがわかりました。

僕は、その日、何年かぶりに、薬なしで深く、深く眠ることができたんです。

彼女とは、今でも月に1、2回、同じように『お昼寝デート』をしています。

彼女との出会いのおかげで、僕は心療内科の薬を飲む日が劇的に減りました。

心に余裕ができたからか、不思議と妻との関係も改善し、家庭の空気が穏やかになった。

僕にとって彼女は、恋人でもなく、ましてや不倫相手でもない。

僕の壊れかけた心を救ってくれた、命の恩人です。

結婚15年。

二人の子供も中学生になり、少し手は離れましたが、私の毎日は家事とパートの往復。

夫との会話は子供の進路と親の介護の話ばかり。彼は私のことを『母親』であり『同居人』としか見ていない。

感謝の言葉なんて、もう何年も聞いていない。

鏡に映る自分は、生活に疲れた『おばさん』。

私は社会から、誰からも必要とされていない『家政婦』なんじゃないか…そんな虚しさで、胸が張り裂けそうでした。

Cuddleで出会ったのは、同年代の、少しシャイな雰囲気の男性でした。

最初は怖かったので、公園のベンチで30分だけお話しするという約束で会いました。

彼は私のパート先の愚痴や、ママ友との些細なトラブルの話を、本当に楽しそうに聞いてくれたんです。

『Aさんの話は、面白いですね』

『その気持ち、すごくわかります』

って。

何度かカフェでお茶をするだけの関係を続けました。

彼は決して一線を越えようとしないし、いつも私のことを尊重してくれました。

ある日、

『Aさんの笑顔は、本当に素敵ですね。見ていると、こっちまで元気になります』

と、まっすぐな目で言ってくれたんです。

その瞬間、忘れていた感情が、心の奥からブワッと蘇ってくるのを感じました。

私、まだ『女性』として見てもらえるんだ。

私の笑顔で、喜んでくれる人がいるんだ…って。

涙が出そうになるのを、必死でこらえました。

彼と会うのは、今でも月に数回のカフェデートだけ。

完全にプラトニックな関係です。

でも、彼に会う日は、少しだけお洒落をしたり、新しいコスメを試したりするようになりました。

彼に褒められたくて。その小さなときめきが、私の日常にハリを与えてくれています。

そして何より、一人の女性として尊重される時間が、私に自信を取り戻させてくれました。

おかげで、家庭での閉塞感も不思議と気にならなくなり、夫や子供にも前より優しく接することができている気がします。

妻と死別して5年。

恋愛や再婚はもう考えていませんでした。

ただ、定年後の長い人生、一人で過ごすのはあまりにも寂しい。

男友達はいますが、趣味の話を心ゆくまで語り合える相手はいなかった。

特に、私が愛してやまない70年代のプログレッシブロックや、マイナーなSF映画の話なんて、誰も聞いてくれない（笑）。

そんな時、息子に勧められてCuddleに登録しました。

恋愛目的ではない、というコンセプトが自分に合っていると思ったんです。

プロフィールに、自分の好きなバンドや映画監督の名前を、これでもかと書き連ねました。

すると、ある女性から『もしかして、キング・クリムゾンお好きですか？』とメッセージが来たんです。

まさに、僕が最も敬愛するバンドでした。

彼女も50代で、旦那さんとは趣味が全く合わないとのこと。

初デートは、神保町のジャズ喫茶。もう、話が尽きませんでした。

お互いが好きなアルバムの解釈、ライブでの思い出…。

気づけば3時間があっという間に過ぎていました。

男女ということを忘れて、ただ同じ魂を持つ仲間に出会えたような感覚でした。

彼女とは、今では月に一度、一緒に美術館を巡ったり、中古レコード店を漁ったりするのが習慣です。

お互いの家庭の愚痴をこぼすこともありますが、そこには湿っぽさはありません。

彼女は僕の最大の理解者であり、ライバルであり、かけがえのない親友です。

Cuddleがなければ、僕の残りの人生は、きっと味気ないものになっていたでしょう。

この歳になって、こんなに素晴らしい出会いがあるなんて、夢にも思いませんでした。

プロフィールの自己紹介文が、とても丁寧だったんです。

『日々のストレスを忘れられるような、穏やかな時間を過ごしたいです』

『プラトニックな関係を望みます』

と書いてありました。

メッセージのやり取りでも紳士的で、すっかり信用してしまったんです。

初デートは、少しお洒落なイタリアンレストラン。

会話も弾み、『素敵な人だな』と思っていました。

食事が終わった後、

『もう一軒、静かに話せる良い店があるんだ』

と言われ、ついて行ったら、そこはホテルのバーでした。

そして、ごく自然な流れで

『このまま部屋に行かない？』

と。

私が『えっ、でも、プラトニックな関係じゃ…』と戸惑っていると、彼は呆れたように言いました。

『いい大人なんだから結局そういうことでしょ？

言葉通りに受け取るなんて、ピュアだね』。

全身の血の気が引きました。

ショックと、騙された悔しさで、どうやって家に帰ったか覚えていません。

言葉巧みに悪用する人がいるんだと、高い勉強代になりました。

写真が、すごくタイプだったんです。笑顔が素敵で、清潔感のある女性でした。

メッセージも知的でユーモアがあって、やり取りしているだけで楽しかった。

会うのが本当に楽しみで、仕事中も上の空でした。

約束の日、カフェで待っていると、目の前に現れたのは、写真とは似ても似つかない女性でした。

明らかに10歳以上は年上に見え、体型も全く違う。

写真は、奇跡の一枚どころか、もはや別人レベルの加工が施されていたんです。

さらに追い打ちをかけたのが、会話の内容。

メッセージであんなに盛り上がったのが嘘のように、実際に会ってみたらほとんど話さず、スマホばかりいじっている。

僕が何か質問しても、『はあ…』『別に…』と気のない返事ばかり。

1時間の約束でしたが、30分で地獄のような空気に耐えられなくなり、『急用ができた』と嘘をついて店を出ました。

会うまでに費やした時間と、膨らんだ期待を返してほしい。

本当に、時間の無駄でした。

20歳以上も年下の、可憐な女性とマッチングしました。

『パパ活』のような関係は望んでいないとプロフィールに書いてあったので、安心してやり取りを始めました。

メッセージでは、『お父さんみたいで、何でも話せる』とすごく懐いてくれて、すっかり舞い上がっていました。

何度か食事をご馳走した後、彼女から泣きながら電話がかかってきたんです。

『学費が払えなくて、大学を辞めなきゃいけないかもしれない』と。

そして、『Gさんしか頼れる人がいないの。必ず返すから、30万円だけ貸してもらえませんか』と。

可哀想に思った僕は、その日のうちに指定された口座にお金を振り込んでしまいました。

すると、その直後から彼女からの連絡は一切途絶え、電話も繋がらなくなりました。

Cuddleの運営に相談しましたが、個人間の金銭トラブルには介入できないとのこと。

僕は、彼女の優しさと涙に、まんまと騙されたのです。